
ハマれそうでハマれなかった、最後まで気持ちの回復を願っていた感じです。
まずミツオの性格が意地っ張り過ぎて素直じゃなくて好きになれないですね。蜂谷はミツオよりかはストレートだけど言葉が少ない感じかな。ちょっと変わった2人。
それと夏休み
の登校日「おはよー」と挨拶してるんだから朝よね?なぜ空が真っ暗で夜みたいな描写?セ、、のあと飴を貰っただけで「からかわれた」となる思考は?大学でのミツオのキャラ変の意味は?と色々「???」が多かった。
全体的に滑らかではないというか、読んでいてブツブツ途切れる感じがしました。ばいばいセンチメンタル好きなんですけど、あれとは随分違うなって思いました。
可愛い〜。何なのこの可愛さ〜。語彙力がどこかへ行ってしまった。フォロアー様が『ぬぁーってなった』気持ちわかります。ふふっ。甘酸っぱいDKの恋に完全にハート持ってかれました。
イケメンでリア充なモテ男子・蜂谷を横目に見ながら、ちょっと人
より離れてる満夫。
満夫がケガをした事をきっかけに、急接近な蜂谷に戸惑って、パニくって、赤面しちゃって、ワタワタしてる満夫が超可愛いんです。蜂谷の構い方が、キュンとさせるんだもの〜。
二人の距離がどんどん近づいて、ゼロ距離になって、だけど大事な事は互いに交わさない。熱を帯びた高まりだけが気持ちより先に行動に出て、確めたいけど出来ないほろ苦さが胸にツキンときます。こんなにも触れあっているのに…切ないよね。
離れて、変わろうとしても思い出に出来なかった恋。不器用過ぎた二人が、もう一度取り戻した恋がなんて純粋だったのぉぉ。甘酸っぱいってこうゆう恋なんだよね。あぁ、可愛い〜。
書き下ろしにある蜂谷の目線から見た恋心が、めちゃめちゃ可愛くて、満夫の目線から見た恋がとっても甘かったぁ。
この二人の恋に満たされました!
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
【この作品は電子書籍『放課後はち×みつ〜ぼっちはイケメン蜂に射されました。〜』の単行本版です】「俺なんで、こんな所で…こいつとキスしてんだろ――」クラスに馴染めず‘ぼっち’な花織満夫は、クラスの中心でイケメン‘リア充’な蜂谷のことがイライラの種。髪はふわふわ、肌もきれい、なんでも楽にこなす、声も良く通る、そこが少し気に入らないだけだったのに…。バスケの授業でシュートを決めた蜂谷から、目が離せず足をねん挫してしまった満夫。そんな満夫に、肩を貸して保健室に運んでくれた蜂谷が、なぜかキスするみたいにイキナリ顔を近づけてきた!!しかも、テンパってドキドキている満夫は、自分のアレが反応したことに驚愕して――!?さらに、その日から蜂谷が毎日絡んでくるように…一体何がどうなってるの!?