
今回も分からなかった。この作家さんの話は難しいな。登場人物は嫌いじゃないのだが、心理が分からん。主要二人に感情移入が出来ない。ヒロには共感できる部分がある。
他作品でこの作家さんを知って全部購入しました。絵も綺麗で話も面白く買って良かったです。極道モノですが、受けが女々しくなくてかっこ良いのが良かったです。虎が良い!!伏線も色々ありそうだし是非続きが読みたいです。
何だかわからないうちに終わりました。というか全然頭に入ってこなかったです。とりあえずトラと戯れる白姫組が可愛かった。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
空港で出会った怪しい男たち。一方は白姫組をまとめる二代目組長、白姫耀。一方は勢力を拡大しようと来日したマフィア幹部、カールハインツ・ウルリッヒ。自分たちのシマを荒らされて黙っておくわけにはいかないと会合を潰しにかかる耀に、カールは苛立ちを覚えつつ興味を持つ。力に焦がれ、長という立場に固執するカールと長として人の上に立つことを当然とする耀。カールは嫌がる耀を無理矢理押し倒し――交わらない直線。譲ることのできない男たち。闘争の、幕があく――