
もし、TL作品ファンなら、これは ほんとに読んだほうがいいアンソロジーです。私は どれも 読んだことがあるのですが、どのお話のカプも 一筋縄ではいかない恋をしていいます。心が 悶絶して、キュンキュンもして、ほんと 大変な事になると思います。
個人的に、咲先生のお話が 滅茶苦茶 好きなのですが、日乃先生と百山先生の作品の中のカプも 滅茶苦茶 萌えさせてくれます。一筋縄でいかぬ恋愛、私が 現実には 嫌ですし、したくないですけど、読むのには最高だと思います。
面白い漫画家さんを探して買うことが多いですが、これは、わりと良かったので、備忘録がわりに。
全話ハピエンです。
決して○フ○関係で終わってません。
最後の話、泣けちゃいました。
他のアンソロジーでも見かける漫画家さんですが(シリーズなんですかね?占い師の)
後は、はるこ先生 流石の面白さ。
ほぼ、はるこ先生狙いで購入しましたが他の
話も面白かったです。
どの話も良かったんですが、ラストの話が印象的でした。ファンタジーな所もあるけど、大切な思い出の代償が素敵な出会いで良かったです。ラストのヒロインの涙が何か乾いた心に刺さりました。両想いって、いいなぁ〜。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
大人女性のための、涙TL誕生……。恋の結末が、必ずしも幸せとは限らない。そう知ってしまったから、せめてカラダだけでもつながりたい。幸せなんて求めない。そう思っていたはずなのに…。恋愛の酸いも甘いも知っている、そんなあなたに読んでほしい、大人女子絶対課題図書です。