
ドラマ版ホームズのキャストさんに似てたので読みました。ホームズ好きだから楽しかったです。ブロマンスなので、いかにも商業BL然としたわかりやすい男女的な恋愛もセッ久もないから、そういうのを求めてきた人には満足いかないかもしれません。ブロマンス
好きには穏やかな関係性が至高。
どの話も良かったです
最後のやんちーたちもみんないい子だったし、おじさまたちもかわいい感じで言葉遣いもやはり丁寧な感じでしたほっこり〜
初読みの作者さん。
読み放題で読んでみましたが、ストーリーや雰囲気はとても良かったです。
絵はあまり好みではなかったんですが、お話の雰囲気にはあっていて、読みやすかったです。
どのお話も先が気になるというか、もう少し読みたいなというと
ころで終わってしまったのが残念でした。
作家買い。大事件が起きるわけではないけど淡々とじんわり萌える短編集。ただ私、この作家さんのエロシーンがどうも苦手というか、目が滑ってしまう感。エロ重視派ではないのでそこまでマイナスではないけど…消化試合というか、個性のないエロという印象があ
り少し残念。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
「ためしてみる?俺と」離婚をして帰る家も失った俺に手を差し伸べてくれたのは、30年来の友人・江連。ゲイであることを公言している江連は、器はデカいし料理も上手いし、なにより一緒にいて居心地がいい。だけど、二人で酒を呑んでいた夜、ふいに熱のこもった瞳に見据えられて…――思い出した。高校時代、俺はこいつに、告白されたことがある。友人歴30年、あまくてほろにがい大人の恋。