
フォント種類(喘ぎ声すらも)が多いのが、モノローグなのかセリフなのか、そのせいで読みにくかったです。
表題作は、ノンケリーマン同士の出会いから、を描いていますが、出す場所に入れるのに、知識なく挑むかなぁと疑問が。年代的にも人間ドックとかし
てそうなのに。
それ以外の作品は、保健教諭と生徒と、同級生同士短編でしたが、背景がわかりにくかった。
1話目は初めての男同士の恋愛にまごつくリーマンカプ。
とまどう感じがリアルでとても面白かったです。
2話目からのは別の話のスピンオフみたいで、背景がよくわかりませんでした。
こういう寄せ集めの単行本化ってどうなんですかね。
1話目が
まるまるだったら☆増えたのにな。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
「今後は少し気をつけたほうがいい。アンタ妙に色気があるからさ」ある朝、通勤電車の中で痴漢に遭っていた深見は、同じ車両に乗り合わせた建築家・比田に窮地を救われる。礼を言う余裕もない深見に失礼な忠告を残し、去っていく比田。その後、意外な場所で再会を果たす2人だったが……。男たちの不器用な恋が切ない表題作シリーズほか、養護教員×高校生の禁断の関係を描いた衝撃作『白い檻』の続編等、読みごたえたっぷり!