
ちよっと不思議なトライアングル。育ちの良い九条くんは一般校に入学した高校生。慣れない学校や寮での生活を同室の啓太くんに何かと助けられながら暮らしつつ、幼い時に出会った忘れられない運命の人を探していて…。やっと再会できたその人・ヒロくんは啓太
くんの幼馴染。それぞれの気持ちの向き方や表し方が三者三様で興味深かったです。是非スピンオフを見られると良いなぁ、と思える作品でした。
読み始めはどうなるの?三角関係?と読み進めていましたが、啓太の飴と鞭な所がたまらなく良い絵もキレイだし、皇子は可愛いし啓太の筋肉美は目の保養でした〜エロも最後らへんにあるくらいだけど表情がエロくて良かった三人三様の思いが一方通行でどん
な展開に持って行くのか読んでて飽きませんでしたヒロにも幸せになって欲しい
啓太くんがとにかくカッコいいですね!野獣でもなんでもない〜最高の男気あり。皇子くんも夢見すぎ〜って思っていたけれど素直で魅力的な男の子。ストーリーも良かったです!
主人公の男の子が実直で美し過ぎる。現実世界では素直に生きるのは難しいが、そういう気持ちを忘れない事も大切だと気づかされました。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
「好きになってくれてありがとう!でも俺、運命の人がいるんだ」九条はいわゆるお坊ちゃま。だが、小さい頃に出逢った運命の人を探すため、一般校に通うことになった。その九条と寮が同室になった啓太は、イケメンだけど趣味が筋トレで、女子生徒からつけられた渾名は「ゴリキシ」。九条は、慣れない生活にあたふたしつつ、それでも運命の人を探し、それを啓太がフォローするという日が続いていたが、ついに運命の人が……!?