
保育士の二葉と、7つ年下の幼なじみ秀介が10数年ぶりに再会する話。日野さん好きで作者買い!今回はピュアピュア年上受けと、イケメン年下ワンコ攻め。二葉のピュアっぷりが可愛くて楽しくて、そんな二葉にゾッコンでどう扱っていいかアワアワする秀介も可
愛らしかった。執着溺愛攻め大好きで、秀介はもっと変態性があったらなーとは思うかな。友達との関わりや父親との関係などもっと深く知りたかったしな。
二葉と年下の幼馴染の秀介のほっこり癒される関係が、凄く可愛くて良かったです。
小さい頃の秀介がとにかく二葉を慕って、頑張っていい所を見せようと奮闘している姿がいじらしくて、秀介は大きくなるにつれてカッコよくなりましたが、内面は小さい頃と変
わらずとても照れ屋で二葉に一生懸命の好きな気持ちをぶつけてました。
そんな二人がお互いの気持ちに気がつき、お互いを必要とし共に成長していく姿にとても癒されました。
幼稚園教諭の二葉さんと大学生になる年下幼馴染の秀介くん。二人の再会後が描かれますが、途中に差し挟まれる昔のエピソードが堪らなく微笑ましいです。特に幼い秀介くんの行動が物凄く可愛い!二葉さんを慕って大泣きする場面、逆に二葉さんを気遣って幼いな
がらに無理をする場面など、大変に癒されました。もうそれだけで十分満足しています。
歳の離れた幼馴染ものです。こども秀介がとにかく健気でかわいい。再会してからすぐくっつかなかった所はよかったです。とうとう我慢できずキスしちゃったけど、秀介はずっとふたばさんのこと想っていたんだし、思わず気持ちが溢れてしまうのも自然なことだと
思った。
ふたばさんの職業柄こどもがたくさんでてきてほっこりします
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
子供と動物には好かれるけれど、女の子には見向きもされない非モテの中村二葉。幼稚園教諭として働いている二葉は十年ぶりに7つ年下の幼なじみ・上原秀介と再会する。かつて二葉にべったりで可愛かった秀介は、かなりのイケメンに成長していたが「二葉大好き」な性格は変わっておらず、二葉の住むアパートの隣の部屋に引っ越してくることに。ほぼ毎日顔を合わせることで、二人の距離は縮まってゆき――!?