
なんとも切ない感じのストーリーでした。
ちょっと激しめの内容ではあるが
サスペンス的な要素もあってよかったです。
ニューハーフが登場するのは前半だけ、しかもその導入だけ。
レズビアンやタトゥーなど、さまざまなコンセプトの女性を作品化していく一環のひとつにすぎない。
わりとレディースコミックとしては絵も話もちゃんとしていて雰囲気があって悪くないの
だけど……
ちゃんと実際の内容を期待している読者に向けて、もう少しタイトルや売り方を変えるべきでは。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
ヌードカレンダーの5月のモデルは、性転換したニューハーフだった。5月のテーマはペイン(苦痛)。如月社長はモデルを毒蛇に噛ませ
苦痛に耐える姿を写そうと考えた。毒に悶え苦しむ全裸のモデルは最高の被写体だった。血清を射ち、落ち着いたモデルを褒める如
月。「このカレンダーが出れば、君もトップモデルの仲間入りだぞ。ユキ!」「ホント…!!」命の危機にさらされたユキは、異常な興奮状態
に有り、如月のキスを拒まなかった。むしろ積極的に舌を絡め、如月のモノを受け容れた。「社長…あ」如月と向かい合い、如月の上で
腰を振るユキ。如月はユキをうつぶせにし、後から激しく突き立てる。「いい…ああ」「まだ、まだだ」如月は今度はユキの後に挿れて!!