
最初はエロカワイイ系…!?と思って読み進めてましたがお話が進むにつれてファンタジー色(妖怪色?)が強くなってよかったです
ショタかわいい伊吹くんが忠継を慕う姿が健気でおすすめです♪
読み放題のコミックノベルは読み進めたいと思えない(失礼)作品が多い中で、例外に漏れず主人公が子供っぽいけど、ファンタジーモノだけど要素がしっかりしてて楽しめました。でも、最終巻が殆ど絡みで終わるとは思わなかったwまだ続くのかと思ってしまっ
たw
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
妖狐と人間の間に生まれた伊吹は、半妖という理由で妖狐一族から蔑まれていた。ところが13歳になったある日、父の死をきっかけに突如として妖狐の力が目覚め、絶大な妖力を手にしてしまう。神狐に近い妖力の持ち主となった伊吹は、今度は妖狐界を支配しようと企む者たちから狙われるはめに……。「お前のことは俺が守ってやる……」妖狐族きっての名門、九鬼家の次期家長・忠継に力を封印してもらい、彼の秘書見習いとして匿れることに。忠継によるセクハラまがいのボディータッチに感じてしまいながらも、役に立とうと健気に頑張る伊吹。そんな時、伊吹を追う一族の式神に居場所を見つけられてしまい……。秘められた力を狙う妖狐一族の陰謀に次第に巻き込まれいき―――!?(この作品はラルーナ文庫『妖狐上司の意地悪こんこん』(発行:シーラボ)を分冊、再編集しコミックノベル化したものです。)