
山文京伝が年齢を重ねるほど、よくなっていく。早く3巻が読みたい。主人公の女性が最高でイキイキしている。
NTRの導入が丁寧に描写してあり盛り上げる。SM調教の描写をもう少しだけ細かく描いて欲しかった。又小さな子が加わわる描写は、少し引いてしまうのでマイナス。
いつもながら安定のエロスでした。女性の墜ちていく様を描くと右に出るものはいないと思います。
緋色の刻と同様に期待して、上下巻纏めて購入しました。調教師に堕とされていく人妻の心の襞や描写が好きで、じっくりと想像力を高めて時間をかけて読みたかったが、必要以上に大きなカタカナや大きなが随所に表現されて、正直、邪魔でした。非常に残念でした
。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
最愛の夫を裏切り、満司への隷属の証を身に付けてしまった唯子。ついに家族への罪悪感より、満司に支配され蹂躙されたいという牝としての欲望が上回るようになってしまったのだ