
すごくおすすめです!
ツンデレなカズに一途なアキ。シリーズ2冊目ですがあいかわらず良い!あと映のつらい禁断愛…本編ではあの扱いの兄が、ここではめちゃイケメンです。
『踊る月華』続編ですが、更に色気と濃ゆい愛情UP
もー読後感の良さったらナイです
アキとかずちゃんのハンパなく深い愛を確かめるような、幾つかの事件が起きます。でも、全てが二人の絆を強固にする接着剤がわり
とにかく二人の絡
みが綺麗です相変わらず、適度にコミカルな部分もありバランスがとても良い。
最後2話は、アキの同級生(悪徳不動産屋)河野さんとその美しい弟・映クンの禁断愛。
確かに河野さんに異常な独占欲を示していた映クンの描写はあったけど、こんなにシリアスとは。
登場人物の中で一番麗しい映クンが、河野さんを動けなくして己の身体に飲み込むシーンの美しさ…
河野さんも髪が乱れて妙に格好良いし
たった2話なのに、満足度高いです。
絶対パックがオススメ
絵柄も美麗な甘野サマの「踊る月華」。チラリと色っぽいというか艶っぽいというか…。
たびたび垣間見える色気が、この作品にも
古本屋の店主と銀行の取締役は恋人同士。二人のまわりでは小さな事件から大きな事件までが起こる。
相手の心が分からず、
すれ違いながらも、お互いに想いあい、惹かれあい、心と体で愛を深めあってゆく。
一見すると、この作品の最大の特徴は彼らの色気&魅力。
でも実はこの魅力、目が離せない展開や丁寧な構成のストーリーに二人が見事にハマッているからなのです。
全11話、一気読みでした!!!
アキとかずを取り巻く人たちは、二人の恋路を邪魔するヤツらばかり。どんな目にあっても、やっぱりお互い愛し、信頼してるのが素敵です。ますます愛が深まる訳ですが、二人が恋人になるきっかけなど、現在に至るまでのストーリー「踊る月華」を先に読むことを
オススメします。背景がわかってからこれを読んだ方が、倍楽しめます。11・12話は、アキとかずをハメて(かずに)酷いことした、アキのライバルの弟がメインの話です。弟の歪んだ愛と、結局それに応える兄のストーリーが、切ないワ…。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
青年実業家の章博と古書店主の主計は、従兄弟同士。章博の長年の想いを主計が受け入れ、今は恋人同士でもある。しかし、互いに相手を想うあまり、時にすれ違いが生じる。そんなふたりの前に現れた、章博の学生時代の後輩。なにか企みがあるようなのだが…。大人の恋を繊細に描く、『踊る月華』続編!