
南野先生のファンの方が名作と呼ぶ作品。
1巻ずつ購入して読んでいて、読み終える度に次はどうしようかな〜と思って…を繰り返してたんですが、結局全部読んでしまいました。
どハマリというより、気が付くと読んでるみたいな緩いハマり具合です。
ストーリー無いです。
ただ、バカップルがイチャラブしているだけです。
コメディですけど、超ゆるゆるコメディです。
4巻読んでも、何も起きません…。
けど、最終話(36話)が優しい世界の極み過ぎて、ちょっと感動して感無量になってしまいました。
1話目から誰もが抱くであろう疑問に対して、こんな形でアンサーが来るとは…。
これでこそ南野作品ですね。
そういうところが、大っ好きです(涙)
先生の作品に対しては好きに対する熱い理由も、深い考察も無意味に感じる。
それが気楽で、温かくて、めちゃめちゃハッピーな気持ちです。
画風からも分かるとは思いますが、まったりほのぼの系BL
光基の変人?キャラに胃を痛めつつも愛してやまない朝陽。その愛情でますます増殖する光基の傍若無人っぷりがかわいい!高校教師をも手名づけてるスーパー幼児旭も見ものです
南野先生
の画や作風がツボな私にとっては抜群に面白い!
ハードもいいけどたまにはこんな癒し系BLもアリですよ
南野さん独特のほのぼのさ、楽しくて笑えてちょびっとエロさもある。お互いが好きで仕方ない主人公二人にもとても癒されました。もっと読みたいと思いました。
仕事で疲れたそこの貴方にお勧めします。
とにかくほのぼのしてます。エロくないから初心者でも楽しく読めそうです。
胃痛もちだけど献身的な攻となに考えてるか分からない受の2人がラブラブでなんだかキュンとします。
面白いお話でした。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
花島光基(受)と日高朝陽(攻)は世間も羨むスーパーカップル。天才幼児・旭+犬との生活は幸せをたくさん運んでくれました。感動のフィナーレ!描き下ろし付き★