
5巻で完結だなんて。攻めのアーティストとしてのスピリッツがしっかりしてて、作家さんのクリエイティブなことへの考え方の片鱗かな、と思っています。良いね。かっこいい。そして、受け。めちゃめちゃエグゼクティブすぎる(笑)。実行力の塊みたいな。でも
、嫌味は感じないから良い精神の持ち主だと思います。可愛げのあるかっこよさ。逆かな?かっこいい可愛さ。良い二人です。作画もめっちゃ骨太デッサン力でしっかりしてて、読んでて安心して読める。単行本と同時に続刊を期待したい。
ダウナー系テンション低め塩対応彫り師×意識高くてグイグイ押す男前陽キャ社長です。受けのテンションの高さに攻めがついていけなくて、基本ドン引きしてるのがシュールで面白いです。初めてしたあとに、受けがキラキラした目で意識高いことを言ってるのに、
攻めが「ゲエェ…」ってなってるのは笑った。全く噛み合わない2人ですが、攻めが受けの気持ちに気づいてからは、自分に自信を持って、やりたいことに前向きになれるサクセスストーリーが良かったです。この受けのウザ明るさは「夜明け、雲、そして河」の受けの陽キャ社長に似ていると思います。あちらのウザ可愛い社長にグッと来た方はこちらも楽しめると思います。
期待以上でした! 最初のほうが 二人の噛み合わない会話が 楽しくて、えっち描写は めっちゃ ガタイの良い二人を見るのが 眼福で、CEOのマジメなほうが 受けで 開発される(いや 自分で 開発もしていたけれど)のも フフフってなりました。スト
ーリーが ちゃんとあって、だからこそ、最後話のタトゥー彫り士のインタビューが 幸せモードで キュンとしたし、二人 いっしょに 幸せになってくれたことも 嬉しかったです。
無鉄砲なCEO(年上?)が受で萌えました
あと攻の髪型が好み…!
クール攻のお仕置き風エロが良きでした。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
眞山は知る人ぞ知る腕利きのタトゥー・アーティスト。
小さいながらも自分の店を持ち、
客からの評判も上々で充実した日々を過ごしていた。
そんなある日、予約なしでいきなり来店した会社社長・際田は
眞山に眞山の好きな図案でタトゥーを彫ってほしいと
グイグイ迫ってくる。
やりとりから際田の’本当の目的’を
見透かしたつもりになった眞山は際田を押し倒して……。