
感じる作品でした。コンプラとかリテラシーとか皆無なので、そういうものが当たり前にある若者が見たら、強烈すぎて気絶してしまうかもしれない(笑)。とても10年前とは思えない。30年くらい前と言われても信じられる。それくらいのコンプラで描かれてい
ます。でも、20年くらい前はこれが普通だったから時代の差だと思う。受けには女性らしさを、攻めには男性らしさを。ギャグテイストに茶化しているので、作者さんもそういう風潮に違和感を持っていたのかもしれません。個人的には、その茶化されて通りすぎていったマッチョのおじさん受けや、可愛いのに巨根のバリ攻めのが面白そうだと思いました。メインカプはひとつも共感も同情もできず、サブカプとして度々主人公に邪魔される主人公の兄のカプも特に刺さらず。絵が上手いのに、大変残念です。今も、こんなテイストではないだろうけど、BLを描かれているのでしょうか。絵が好きだから、見たかったなあ。一番好きなのは、セのフレにバイクで復讐しに行くところ。あれは良い。もっとやれ!てヤジ飛ばしちゃったな。
皆さんの評価を見てどうかなぁ…って悩んだのですがカオルさん達が出ると見て即購入
弟くんは確かに誰彼構わずしてしまうビッチ
そんな弟くんに想いを寄せるも気持ちが言えない親友
そんな自己中な弟くんに彼氏が…と思いきやそいつがとんでもないクズ
でもまぁ自業自得というか…
今まで自分がしてきた行いからして仕方ないという受け止め方も出来ました
カオルさん達の色々なコスプレプレイが面白かった(^^)
ちょっと髪型が変わってた事に違和感がありながらも可愛らしく描かれていました
とりあえずはハッピーエンドになります
最終話の最後の弟君達が出て遂にはパパまで出るというネタ…
嘘ではなくほんとに連載して欲しい…
一番可哀想なのはクズに酷い目に合わされた弟くんでもなくプレイ中に乱入されたカオルさん達でもなく
親友と付き合ってた女の子
女の子からの告白に一時は付き合えるも親友は弟くんが好きなんだと改めて実感
彼女をフってしまいます
私的には女の子が一番可哀想だなぁと思いました
弟くんはまぁ結果オーライで
おもしろいです!なかなか読み応えありました。この年代の作家さんたちは本当に絵が上手ですよねえ、とつくづく思いながら読みました。連載当時に読めなかったので、今になって電子版で読めるのが嬉しいです。
笑いアリ・感動アリでした!甘いシリーズの蓮とカヲルさんも久しぶりに見れて個人的に大満足な作品です☆
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
万年発情期で運命の相手を捜し続けている蓮の弟・桃は、いつも失恋しては親友の塁になぐさめられてばかり。しかし塁は桃への淡い気持ちを抱き続けながら伝えられないでいた。塁の気持ちに全く気づかない桃は「やっと彼氏ができた!」と塁に報告するが…。決定的にこじれてしまった2人の関係。しかし、桃が悪い男たちに傷つけられたと知った塁は…!?塁の桃を大切に思う気持ちに、心揺さぶされる!!!