
短いお話に愛と優しさがむぎゅっとつまっています。
これから何度も拝読すると思います!
素敵なお話をありがとうございます!
評価すこしでも上がるようにレビューさせていただく所存!
1巻完結、総ページ45ページのなかで本編は12ページ、そのあとは書きおろし・書店特典になっています。
先に逝ってしまった彼と残された彼のそれぞれの人生と思いがとても美しく描かれていて、超短編なのに長編大作1冊読み終えたくらいの読後感。
タイトル『最愛のパートナーがしにゆく話』は、もうひとつの意味になっているのも胸がキュンキュンしました!
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
出会いは幼稚園。小中と共に成長し、一時は疎遠になるも社会人になり偶然再会した怜と渉は、いつしか永遠の愛を誓い合う関係に。しかしある日、渉が病気になりそのまま息を引き取ってしまう。
残された怜のその後、そして生前は結婚を許されなかった2人の愛の行方とはーー。
法や世間に縛られず、一生をかけて愛し合った幼馴染たちの純愛物語。