
個人的に望んでいた感じの心中があんまりなくて悲しい気持ちです....なんなら心中じゃない話もあってちょっとタイトル詐欺では?って思っちゃいました
表紙を描かれているはらださんは、ぜひお話も読みたかったなと思います。
心中愛好きな人にはわかるかしら?笑
読み終わって、はあああんってなるこの気持ち(笑)
どれも素敵なお話ばかりです。
けしてハッピーエンドではないのだけれど、何かこう心に残るような。
私個人的にははらださんの表紙が一番好きです。
満
面の笑みで手を繋いで「来世でまた!」
なんて素敵なのでしょう。
この二人にどんな物語があったのでしょうか。
妄想が膨らむばかりです(笑)
心中愛は好き嫌いがある特殊なジャンルかと思いますが、お好きな方気になる方は是非購入をオススメします。
自分の愛を貫き通すことが出来ず、今ある生を捨てなくてはならなくなってしまうのは確かに不幸だけれども、なかったことには出来ない‥‥
好きです 私の心に突き刺さりました
中身に表紙の絵が加工されているバージョンがあり、不穏な空気を感じさせて
くれます
好き嫌いが別れる題材だとは思いますが、心中好きの方は一度読んでおいて損はないです
読んだ後にもう一度読み返す作品が多かったです。中でも「後ろの正面ひとりだけ」は小説のサスペンス的なモチーフを短いながらも上手にまとめた秀逸なアンソロでした。できれば生い立ち〜その後の話までジックリ一冊で読みたかった作品です。とても印象に残り
ました。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
究極の略奪愛。
すべてを奪ってもキミがほしい―――
同性同士、身分の差、どん底の現状…。
叶わない恋を、希望を、来世に託してキミと二人、今を終わらせよう。
聖夜に贈る、最も不幸な恋物語―――
※本書は心中および、それに準ずる行為を助長、推奨するものではございません。
シャルルコミックスレーベル1周年記念、黒田屑先生描き下ろしペーパー付!