
題名通りの出会いですね♪それも次の日に隣の席にいるなんて(笑)かわいいし必死なところにキュンとしちゃいました〜
いん魔のくせに、ピュアでとてもかわいい!男からの精○搾取とか嫌だと思ってた受け、お腹が空き過ぎて倒れてる所を攻めに助けられの流れ。特に問題もなく楽しめる作品。
サキュバスで搾取できずにお腹すいて…の王道パターンです。陽輔の順応の早さにちょっとビックリしたけど、後々にどうしてすんなり受け入れることができたかを語ってくれます(まあそれでも理由としては薄い気がしましたが、ご愛嬌)。身体を先に繋げてしまっ
たことにより、気持ちを相手に伝えることがうまくいかず…というところも王道で、奇を衒った表現はありませんが安心して読むことができます。基本ほんわかラブラブなので、ルカのツンツンも良いスパイスに楽しく読むことができました。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
人間社会に紛れながら生きる淫魔のルカ。淫魔のご飯は『人間の精液』。しかし、ルカは精液採取が苦手だった。20歳になったのを機に、魔界の実家を追い出され人間界でなんとかしのいでいたが、ある日限界がきて道で倒れてしまう。そんな時、人間の陽輔が通りかかり家まで連れられ介抱してくれる。しかしそんな陽輔に襲い掛かってしまう。なんとか口止めして翌日大学に行くと、隣にいたのは昨日襲った人間で――!?