
連載が再開されたとのことで、読んでみた
めっちゃ好き!央甫がかっこよすぎる!
続きが配信されるまで待ちます!
まだ1巻だけど面白くなりそうな予感しかしません。探偵業の央甫の所へ転がり込んできた元ヤク◯で同級生の八一。ヤク◯の時に負った怪我が原因で「一度見た人の顔(骨格?)は、忘れない」という超能力みたいなものが備わって、探偵の央甫を助けつつ個人的な
問題(ヤク◯の親分関係のイザコザ)を解決しよう…というお話です。
先生の作品は恋愛ものしか読んだ事がなくて、こういう感じのは初めてで新鮮でした。今回は、どちらかというとBLよりヤク◯絡みのアレコレや探偵業の方に重心が寄っている気がします。元ヤク◯の八一よりもケンカは強いし、肝も据わっていて頭も良い探偵の央甫というデコボココンビの二人。
依頼も(最終的には)解決するけど、超能力が原因で藪をつついて蛇を出しちゃうような、役に立ってるんだか立ってないんだかよく分からない八一に振り回される央甫が、笑える不憫さでした。
八一が抱える問題(というか決意)についても、ワイワイ騒がしく動き回る割には(本来は第三者であるはずの)央甫の方が早く真実に近づいていたり…何かと逆転しているような二人が楽しかったです。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
特殊な力を身につけた八一が、探偵である央甫の前に現れた理由――それは復讐――。元極道の八一は慕っていた若頭を殺した男を探していたのだ。昔から八一をほっとけない央甫は、それを手伝うことに。しかも央甫の八一への気持ちを知ってか知らずか、うなされるたびに彼のベッドにもぐりこんできたりと無自覚に翻弄してくる。八一への長年の想いをこじらせている央甫は、彼の過去の因縁を早く断ち切らせたくて…。こじらせ探偵×無自覚翻弄助手の腐れ縁バディ。電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録!