
1話を試し読みしたときは「あ〜この如何にもイカつそうな方が攻めで、ふわふわしてる方が受けやろなあ…」と思ってたので、単行本発売記念宣伝ポストの攻×受表記にめっちゃびっくり!!…からの、発売日に即買い不可避でした。イカつい受けは健康に良い。寿
命が3年ぐらい伸びる。
ちなみに肝心のストーリーなんですが…要所要所で発生するすれ違い要素に少し引っかかりを覚えるものの、基本的にはずっと甘々な雰囲気で、いじらしいお付き合いをしている様子に思わずニヤニヤが止まりませんでした。うーんかわいい。かわいいがすぎる。エチチシーンも山盛りで最高にエチチだったんですが、それよりもメインカップルのイチャイチャがこの本の見どころだな〜と感じました。
この巻で完結してるんだけど、この2人がただただイチャついてるだけのアフターストーリーが欲しい。そんな気持ちにさせられましたね。大変よかったです。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
蘭に捨てられた失恋の傷を身体で慰め合う黒田と白都。立ち直りはじめた2人の前に現れたのは…?爺太「外れた首輪を捨てるとき」