
最初は黒髪メガネの子の片思いと思ってたけど、どんどん金髪の子も好きになって言って、ネットの中のこが黒髪の子は好きで、金髪の子とネトゲの子は同一人物でそれがたまらなくてなんかもう最高です!!!語彙力なくてすみません!!
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
開講初日、韓国大学現代舞踊科のトップであるシンジェは開講総会を迎え居酒屋に来ていた。そこで偶然隣のテーブルにいた半分ろれつの回っていない見知らぬ誰かの恋バナが聞こえてくる。「好きな人がいるんだ。だから合コンには行けない」その男は会ったこともないゲーム仲間の声がすごく好みだといい、いつも「お前はヒールを吸い取るカバだ」と笑うそのゲーム仲間のことが好きだと言う。「その子は僕が誰なのか、どんな人なのか気にならないのかな?だって5年だよ…5年も経つのに…」普段なら隣の酔っ払いの話なんて笑って済ませるけど、今日は違う。どうやらあの酒に酔った男の好きな相手というのは、俺のようだ。