
普段分冊版はめったに買わないのですが、この作者さんのはついつい買ってまうくらい好きなのでものすごい贔屓目だけど、それを差し引いたとしても最高です。絵が美しくて描き込み量もハンパないうえに、今作はコマ割りとか構図とか?専門的なことはわからない
けどとにかく見てて楽しい構成、ストーリーのテンポも良い!歴史物風、異類婚姻譚、絶倫妖怪、恋愛童貞、こんなワードにひっかかる方は是非読んでみて!
美童若旦那の作者様の絵の美しさとお話が好みで、こちらの作品にやってきました。短いながら、お話もきちんとまとまっていて面白いです。何より絵が美しく、若旦那の方もそうでしたが、キャラクターの表情が抜群に良いです。表情が一番の魅力と思います。綺麗
な絵柄が好きな方は、購入して損はないと思います。ストーリーにあっさり感があるため、好みでの問題で★4.5くらいです。
歴史ジャンルが好きなので、作家さん買いしてます。
3話まで読みました。
1.2話であんなに冷たい九尾狐がどんどん優しくなってきているのが分かります。3話目で頭を撫でられてパタパタしっぽが揺れているのにキュンとします。これからの甘々な展開
が楽しみです。早く続きがよみたいです。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
九尾狐の花嫁伝説が代々伝わる史家の長男・羅仙。跡取りであったのに急に花嫁にされ、九尾狐の住むとされる山に捧げられてしまう。そこに現れたのは、耳と尻尾が生えている以外は人と変わらない、この世の者とは思えないくらい美しい男。見ていると身体が疼いてきて、触れたくて触れてほしくて仕方なくなってしまう。童貞処女の羅仙は、会っていきなり九尾に処女を奪われるが、花嫁でなはく実は生贄であることが明らかになり!?