
単行本の続きが待てず、単話でも購入です。絵の先生と絵心のない刺青師。この設定でも笑ってしまうのに、この作家さん独特のクスッとするような笑いも健在です。今回も小柄な受けとガタイのいい攻めのコンビ。何やら登場人物には色々と明るみになっていない過
去があるようで、これからの展開が楽しみです。比較的完結するまでが長い作家さんですが、本作は3巻くらいで完結するといいな。
大大大好きな本間センセーの新作が出てヤッターって思ってたんですけど、今回はコミックになるまで待とうと、ずーーーっと我慢してました。だけど、、やっぱ我慢できず買ってしまった〜。
で、今現在、4話まで読みましたが、今回も体格差カプで今のところ
2人に進展は無し。彫り師の木綿谷が入塾したところまでしか進んでいません。
二人の恋の進展まで長くなりそうな予感…。
タイトルの青⇔オレンジにどんな意味があるんだろ…。
とりあえず毎月(だといいな)の更新が楽しみです。
まとまったら買おうとしてたのにマテができませんでした。彫り師なのに絵が下手くそで好きな人の背中を彫りたい願望とか…どっちを掘るのだと妄想が…(汗)
脇役たちもいたって常識人ばかりで絵を上達させたいという人たちと主人公との関係も良好で、絵を
上手く描くという1つの目標に向かうのと主人公の恋の成就という二輪がバランスよく進むので感情移入しやすかったです。たぶん描き下ろし狙って単行本"も"買っちゃう部類だと思います
3話目にしてようやく木綿谷の素顔を拝めました!色気のあるイケメン!そして前作の兎虎を彷彿とさせるシーンあり!野浪節ならぬ木綿谷節にニヤニヤが止まりません!月1で1話発行されるのもうれしい!本間先生、ありがとうございます!
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
美大卒業後、絵画教室を立ちあげた藍人(アイト)。熱心で可愛い生徒に恵まれて「天職」と思っていたのだが、ある日突然、テナントビルのオーナーから建て替えのため立ち退きを迫られてしまう。途方に暮れる藍人の前に現れたのはタトゥー&グラサンのワイルド・ガイ=木綿谷。教室生徒の要望を伝えるため彼の住所を訪ねた藍人だが…本間アキラ、待望の新作第3話!(この作品はウェブ・マガジン:花丸漫画Vol.79に収録されています。重複購入にご注意ください。)