
病弱だけど名君な陛下。名ばかり陛下ではなくちゃんとお仕事してる感がいいです。直接的な表現は無いし今後も無いだろうけど、ちょっとずつ心身の距離が縮まってくのがいい〜
陛下がかわいい。浴衣を着ながらの入浴がいい…真っ裸じゃなくて浴衣を来ている
とか、陛下が臣下を卿をつけて呼ぶとことか時代もの感がちゃんと感じられる。そしてその陛下にちょっとずつはまっていく薜遠がわんこです!狼ではなくわんこ!それを困ったやつだな…と呆れながらも陛下が愛でてく感じがいい。はじめは絵が、ちょっと古い少女マンガみたい?陛下の冠はSFファンタジーみたいだなあ…とそれほど好みではなかったんですが、だんだんと陛下の滅多に見られないはにかんだ表情とかにはまってしまいました。色使いや背景の宮殿の荘厳さも浸れる。
無料で10巻まで。まだまだこれから展開が楽しみなところで終わってしまった…とにかく絵が美しい。ストーリーも良い。中華なので、名前が難しくて覚えられない(私だけ?)けど、陛下が病弱で、凄く策略家なのは伝わってきましたね。続きが気になりすぎて、
購入迷うところ。1冊にまとまったら買っちゃいそうです。またもやシーモア様にしてやられたぁぁ〜
絵が綺麗で、無料分だけ、一気に読みました。
転生、病弱という設定も気になり、これからの展開も気になりますので、購入を迷っています。
顧元白の美しさに見惚れちゃう薛遠に共感しかない。ちょっぴりSっ気のある元白だけど病弱なところがギャップもえ。薛遠がんばれ!!
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
病弱で頼りないと噂の見目麗しき皇帝・顧元白(こげんはく)。その正体は、ブロマンス小説「権臣」の世界に入り込んだ異世界の転生者。転生したなら大活躍するのが世の常…であるはずが、顧元白は病弱であるが故に残り数年の命…。限られた人生を平穏に生きたいが、原作小説のラストでは摂政王薛遠(せつえん)に国を乗っ取られてしまう…。「どうすれば、犬を飼いならす事ができる…?」内憂外患の今、ただ一つの道は薛遠を忠臣としてしまう事。粗暴で生意気な薛遠を、この儚くも美しく尊き寵愛で――。