
168p、表題作含むその関連作品4点、「臆病者に愛の手を」のスピンオフ前後編、あとがき、カバー下。
可愛〜い妖狐が出てくる表題作。小さくなっても大きくなっても可愛いです。この妖狐が出てくるだけで作品がくるくると動き出します。「臆病者に〜」
のスピンオフもお坊ちゃん達が成長していて楽しめました。
作者さん買いです!
受けは可愛いし、攻めがメチャメチャカッコイイ! !
でも親も居るのに居間でイチャイチャはいけません!時と場合を考えてね〜五右衛門が気の毒だよ(笑)
長もイイ味出していますが…タイミング悪ぅ〜狙っているのだろうけど遊
ばれてる要達可哀想(笑)お嫁さんが気になるな〜
ワタルとサクヤのストーリーが読めて嬉しかったな〜
ひ弱なサクヤがカッコ良く成長していて最高に嬉しい!
絶対ワタルが攻めだと思ったのに〜イイ意味で裏切られました!しかも受けと攻めの交換が可能なくらい愛し合ってるなんて〜親同士も犬猿の仲がではなくなっている様だし本当に良かったね!
168ページ、表題作(描き下ろし5p&カバー下2p)+短編ひとつ(臆病者〜のスピンオフで2話約60p)。
ちび狐が可愛いです(笑)
ちび絵好きにはたまらない。
シチュエーションが面白いですが思ったほど盛り上がらなく、さらっと読めま
した。
もうちょっとじっくり表題作が読みたかったな。
妖狐の兄弟分たちも可愛く彼らや長ももっと見たかった〜。
描き下ろしはちょこっとですが2人のその後。
短編は臆病者の夢の跡(前後編)で、愛の手をのスピンオフみたい。
本編読んでないですがこれだけでも面白かったです。
御曹司同士のお話でした。
こちらはこちらで、もっと2人の話が読みたかった。
作者さんの絵が好きでキャラも好きです。
きれいなシリアス画の間にあるちび絵が楽しい。
絵も綺麗だし、お色気あり。でも、毎回物足りなさを感じます。展開が早いからなのはあると思いますが、それだけでも無いですね。2カップルの話が入ってて、後からの話 も良かったです。お互いが当然の如く思い合っているんだけど、自惚れではなくて、それを
認め合っていくような、自信のある話の流れが良かったです。
物足りなさを感じるのに、いつもこの作家さんの本を買っちゃうのが不思議です。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
真継有礼は幼少期に神社で出会った少年と再会。成長した少年・要によると、今すぐ二人はエッチしないと不吉なことが起こるらしい。有礼は、隙あらば襲ってくる要に次第に惹かれ始めて…淫らなファンタジックラブ読切。「臆病者の夢の跡」同時収録。