
可愛くて、淋しくて、切なくて。ちょっと泣きました。四菱さんが現れて一緒になれてよかった。一途な想いと大きな包容力はスゴイ。この続きまだまだ見てみたい。
表題作は、ちょっと頭の弱い設定の主人公が、座敷牢にいるところに忍びこまれて、あれこれされお話です。
時代も現代ではなく…
もちろんそれだけではありませんが。
それよりも私的には、7話からの「ハートの相場」の方を気に入ってしまいました
。
こちらは現代のお話で、無理矢理されます。
なんか、強引だけど愛があるかなぁ、ってところがいいです。
ぜひ読んでみてください
環レン先生の書く作品が好きな方にはオススメです(≧∇≦)
3つのお話が入っていますが、前の2つは圧倒的な攻めで最後のは一見静かだけどうちに秘めたものがある。受けは最初の藍は不幸な境遇のせいで幼さがかなりある子です、でも一番純粋で可愛かった!
二人目の悠一はホテルマンらしく正義感溢れて気の強いタイプが攻めによってふにゃっとなるとこは萌えました。最後の悠紀彦はしたたかなタイプ、でも自分が先導権を握ってると思ってたら本当は握らせてもらっていたという部分が攻めをより一層かっこよく思わせてくれました。
嫌いじゃないですよ。この作者さんの描く支配者とか攻めの威圧感とか好きです。
ひねくれた愛情や、お互いを思い過ぎた愛情表現とか好きです。
エロエロしてます。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
「お前は俺に買われたんだ。お前が働くホテルごとな」新米ホテルマンの悠一はケガをした客に手当てをするが、その男こそホテルを買収した新オーナーだった!親切をあざ笑い、自由にならないものはないと傲慢な男は悠一を無理矢理抱くが!?その目に捕らえられたら逃げられない…それが支配者との恋!!コミックス描き下ろし番外編も収録!