
火事で住む家他を無くしたため仲良い後輩の家に転がり込んだ主人公。家事でお返しをしようともヘマをこき、なにかにつけて後輩はイケメンモテ男のスマートムーブ続きにいたたまれなくなって、1日1回何でも言う事聞くと宣言!そしてら、えっちいことが始まる
という、なんとも詰め込まれた1巻でした。もう分かりきった?約束された今後な気がしますが、見守っていきたいと思います。と思ったら2巻でほぼ決まって終わったようなもんで、3巻完結。短っ(笑)
表紙の絵が綺麗で惹かれて、一気に購入しました。本当にとにかく先輩が可愛すぎました約束したからとどんなことでも断れずに受け入れるのが可愛いです。まあ気持ちはわかりますけどね。でも、自覚がなかっただけで本当は最初から両片思いやったんかなぁ〜。
涼兎くんが先輩のこと好きになった過去のシーンでも先輩がひたすら可愛かったです。先輩がとても素直で思ったことを包み隠さず話すので、もやもやとかないし、スラスラお話しが進んでいくので、ストレスなく読めました。また癒されたい時に読もうと思います。
表紙の通り、絵が美しいです。とくに攻めの涼兎くんのクールな感じ、照れてるお顔、がっつくお顔、しょんぼりなお顔、どれをとっても美しいー。受けの先輩が無自覚なだけで、両片思いな感じなので、平和にすすみます。先輩がだいぶ押しに弱いし、流されやすい
のがあれだけど…キレイな絵に癒されましたー
火事で住居をなくして後輩の家へ。というか最初火事も仕組まれた事かと思ったくらい愛が重いただの居候だと申し訳なくて1日一回言うことをきく、という絶好のチャンスこれイケメンハイスペ男子だから許されるやつな笑
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
一人暮らしをしている大学生の和穂(かずほ)。ある日、バイトから帰ると住んでいたアパートが火事になり、住む場所を失ってしまった――。途方に暮れる和穂は、仲のいい後輩の涼兎(すずと)に誘われ、しばらく居候させてもらうことになるのだが、掃除も料理もまともにできず、涼兎に世話される日々。迷惑かけ続けることにいたたまれず、せめてもと「一日一回なんでも言うこと聞く!」という宣言をしてしまった―――。その日から「じゃあ、先輩の唇なめさせてください」と涼兎からエッチなお願いをされるように!ためらいつつも、お願いを聞いているうちに気持ちよくなってしまう和穂…涼兎はなんでこんなことを…?