マルセル 溶け込む鎖 【タテヨミ】18

面白くて最新まで買う手が止まらず読んじゃった。サスペンスチックなストーリーもさることながら、エロシーンもいっぱいで最高よ。ラフなタッチだけど(たまにラフ過ぎて体が岩みたいな時もあるが)、皆しっかりハンサムだしいい体つき！ウケは可愛くてたまら ないし、攻めも冷たい感じがタイプ！攻めが執着出し来てるのも大好物だわ。早く続きを...！！

マルセルという危険な薬を製造していると噂の巨大製薬会社に、連絡の途絶えた姉を救うため保安要員として潜入した主人公。ピンチを救ったことから若くイケメンの会長と恋人のような関係に。。本来は敵対関係なのに、このまま何もかも忘れてしまいたくなったり 、お互いの任務と感情が相反して切なくなってしまう。本当に会長は非常なサイコパスなのか、このまま主人公は姉を救えるのか。サスペンス映画のようなストーリーですがエッチなシーンもバンバンあり(主人公が男性と初めてにしては感じすぎ？)、妻を人質にとられている研究者、刑事二人もイケメン！まだまだ謎も多いしハッピーエンドが想像出来ないけど会長と主人公が立場を越えた真実の愛に辿り着けたらいいな。。ストーリーの展開がすごくて読むのが止まらなくなります！
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。

失踪した姉のことを心配していたローは、姉を捜索している刑事のマークと遭遇する。マークは彼女の居場所を探すため、ローにマザー・アース（ME）いう製薬会社に潜入し、「マルセル」という麻薬の情報を探ってほしいと頼む。保安チームの一員としてMEで働き始めたローは、会長・Aと出会い、彼が危険な男だと知りながらも惹かれてしまい…。二人の関係が深まれば深まるほど、Aが失踪事件と関わっていることに気付くが、それでもAから離れられないロー。果たして二人の結末は！？