
夜歩くのがちょっと怖くなるけど、こういう微ホラーは好きなので、新しくこの世にうんでくださってありがとうございますの気持です。
怖さも吹き飛ぶような美形の攻と、憎めるところが一つも無い受で、大変楽しく最後まで読むことができました。
続編があっ
たら嬉しいなあ。
読んだ作品の中ではハズレのない先生です。
いつものせつない描写のあるテイストとは異なり、今回はホラーテイストの作品でした。
なので先生の持ち味が今回活かしきれていなかったような気がします。とはいえ、普通におもしろいです。
肉食系僧侶攻
め!!せっかくこのキャラならもう少しいやらしくしてもよかったかもしれないですね、、もっと攻め攻めしているシーンを読みたかったです、この肉食系僧侶攻めと清廉で美人な受けで‥!!悔いが残るのはそこですね。
立読がなかったので購入は躊躇いました。
初読みの作者さんではないので、勢いで表紙買いしました。
けっこう怖かったです笑
自信がない美人受と、モテ男攻。
攻は自分がもてる事を自覚していますが、俺様ではなく、受に対して誠実です。
一貫して2人が
敬語で話しているので、ちょっと距離感ある印象。
えちはラストだけ。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
仕事帰りの暗い夜道で、誰もいない背後に視線や息遣いを感じる――幼い頃から人には見えない存在に悩まされてきた光春(みつはる)。そんな日々の癒しは、毎週金曜日に通う花屋だ。買った花を一晩で枯らしてしまう光春に、店主の蘇芳(すおう)は妙に優しい。むしろ「何か困ったことはありませんか?」と真剣に気遣ってくれて!?無自覚な霊媒体質のリーマンと、元僧侶の花屋――特異な能力に翻弄される二人が、黄昏時に重ねる逢瀬v※口絵・イラスト収録あり