
作者さん買いです。出るとわかってからこの日を楽しみにしていました。
作家をしてる従兄と大学生のお話。
年が離れている設定も好きだしキャラもそれぞれ素敵。
子供の頃の大人って憧れ対象になるし、素敵にもなりますよね!こんなかっこいい従兄い
たら惚れるのもわかります!!
作家さんが描くお話はキャラもですが、心情が細かくて綺麗。読んでいて心臓がきゅーっとなる言葉を使うので心が忙しいです笑
えちまでいくのか、、いかないかーとこちらもモヤモヤしますがそれもいい!!
えちシーンは少なめです。すごいえちするようなお話でもないのでちょうどいいのかもしれませんが、もう一つくらあお話追加してそこで最後まで、、笑
お話ほんと素敵でぜひみなさんにも読んで欲しいです。
終始全てにおいて綺麗です
195ページ、白抜き(形わかる感じ)、えちシーン少なめ
書き下ろし1本
星5.5。近代文学好きにはめちゃくちゃ刺さるのでは。。テンプレてんこ盛りサービス盛り盛りもう刺さる要素しかない〜。近代小説の現代版。30代イケメン小説家(イケメンver. とボサver. ←この時点で好き)× ひと回り下大学生。30代の人生
の苦悩とフレッシュ大学生の青い悩み←←←この時点で近代小説感バリバリ超好き。作中の小説はthat's 近代小説で、この小説の登場前と登場後でストーリーの色がガラッと変わるのが堪らなかったです。近代だとこうなるけど現代だとこうなる、と現代でラストつけてくるのもオタク心をくすぐる…。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
燻っているのは誰の想い…?大学進学を機に、憧れと恋心を抱いた従兄・晴臣の家に居候することになった真咲。ところが数年ぶりに再会した晴臣は、憧れのお兄さんから一転、だらしないおじさんになってしまっていた。その容貌にショックを受けるも、真咲に優しいところは変わらず、改めて恋心を募らせていく。しかし、真咲がどんなに想いを伝えようとしても、頑なに拒んでくる晴臣。「好き」その言葉さえ受け取ってもらえず焦れる真咲だったけれど、どうにも晴臣の様子に煮え切らなさを感じ…?