
宴に対して周りの仕打ちがあまりに酷く、庇おうともしない加賀の態度に腹が立ちましたが、事故後の再会からは宴が腹を括って見事に生まれ変わり今後の行方が待ちどおしいです…同時に修一の感じ悪さが露呈してきそうな予感…
宴の冷たい態度によしよしと思
いながらも加賀が少し可哀想になったり、それだけ酷いことをしたのだから当然と思ったり読んでいるこちらも感情移入してしまいながら今後に期待してます。
後悔する攻めが好きなので、この作品で後悔する攻めが見られると知って読み始めました
他の方のレビューで覚悟してたけど、想像以上に受けに対して攻め(と、攻めの周りの人々)の態度がひどく、受けがあまりに可哀想で読んでて悔しかったです。今後どれだ
けの後悔を見せてくれるのか、期待をこめて5にしました
最後はどんな形でも受けには幸せになって欲しい
可哀想な受けが形勢逆転して、オレ様攻めがひたすら悔恨の思いで受けを追いかけるストーリーが好きなので、この物語にどハマりしました。主人公の宴さんが幸せになるのを祈ります。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
平凡なピアノ教師の宴と南城加賀家の跡取りである陽介は5年間ともに暮らしていた。一見恋人のような関係だが、実は陽介は宴を幼馴染で命の恩人である修一の代わりとして側に置いており、それに気づいた宴は胸を痛めていた。そのうえ陽介の周囲の人間は皆宴に冷たく、彼を気遣うのは陽介の従弟である望だけ。そんな中海外に在住していた修一が帰国し、陽介は常に修一を優先するようになってしまう。そしてついに宴は陽介との別離を決意した。陽介に別れを告げて向かっていた先で、宴は事故に遭い死亡を確認された--。それから2年後、陽介は宴の死を受け入れることができず、心を病んでいた。そんな折り陽介は宴と瓜二つの俳優・瑛舟と出会い……?