白銀の王と黒き御子 異世界で僕は愛を知る

不憫な受けに、最初は嫌な奴なのに後からそんな自分を後悔して溺愛になる攻め。 何か起こってもチートで解決…。何か起こるから物語に深みが出るって訳でもなく、ただ長いなって感じでした。

元々作者の茶柱先生の作品が大好きで、新刊即購入！！今回の作品もとても良かったです！！文章が読みやすく、内容も良くてスラスラ読めちゃう(*U+2CAU+2CB*)出てくるキャラそれぞれに愛着が湧いちゃって、もっともっと！！終わって欲しくないけど、先が気にな る！！って欲張りな気持ちになって読んでました。続きが気になり過ぎるので、楽しみに待ちます！！

元々茶柱先生のシリーズのファンで新シリーズということでワクワクしていたのですがその期待を裏切ることのない面白さでした。愛を与える獣達シリーズの私の好きな要素はしっかりと継承されつつ、新たな世界でのコウキとエドガーカップルの少し距離のあるとこ ろから愛へと繋がる描写が最高でした。とても良いところです続いているので来月が楽しみです。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。

現代日本から突如、異世界へ召喚された青年・コウキ。しかし彼を喚んだロマネーシャ国が求めたのは、金髪碧眼の『救国の聖女』。男で黒髪黒眼のコウキの出現は想定外で、酷い扱いを受けることに。そんな中、ロマネーシャと敵対する国・バルデュロイとの戦乱が終結。追われる身となったコウキは運命に抗う術もなくバルデュロイ側に迎え入れられ、今度は『豊穣の御子』として『神狼』の獣人王・エドガーに抱かれてしまう。大人気小説「愛を与える獣達」シリーズの著者・茶柱一号が贈る、ケモミミ＋異世界=めくるめく溺愛ロマン！！