
99頁と短いので値下げ+クーポン利用がおすすめです。短い割に話はまとまっていて、面白かったのであっという間に読めちゃいます。
本当に好きな人の前だから自分の気持ちをさらけ出せると言うことがよくわかるおはなしでした。自分の気持ちに気がついたら、ヒーローはヒロインにまっしぐらでしたね。お幸せに。
ヒロインの眼鏡外した顔が好みと気付かなかったらまだ女遊びしてたよね?それまでの言動見てたらホントに好きなのって感じだったけど一応身辺整理はしたみたいだし大丈夫なのかな
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
イケメン敏腕社長の蓮は、女癖の悪さが玉に瑕。恋愛経験ゼロ秘書の詩恵はそんな蓮を諫めるのが日課となっていた。蓮は色気皆無の詩恵に「お前とだけはそういう関係になる気がしない」と公言。しかし、詩恵の女性的な魅力を発見してしまった蓮は「俺の女になれ」と迫るようになる。詩恵の純真さに煽られ、どんどん歯止めが効かなくなっていく蓮。「女遊びを止めさせたいなら、お前が俺を満足させろ」と獣のごとく襲いかかる始末。自宅へ連れ帰り溺愛するが、当の詩恵は高嶺の花である蓮が自分を好きになるはずがないと困惑し……。