
人外の BL とてもいいです。中でも腐男子召喚はロングラン連載でとっても世界観がしっかりしています。おすすめです。
人外好きだし200円という価格にも惹かれて購入。総198ページで6人の作家さん、各作品30-45Pありました。ただ目当ての文善さんだけが9Pだったのは残念ですが。簡単に各作品の感想と描かれてる人外の紹介を。文善さんは人魚→人魚の見た目に驚き
ましたが触手がエロかった。私屋さんはインキュパス→インキュパスに真面目な刑事が翻弄される感じ?、シビトさんは天使と人間に取り憑く堕天使?(詳細まだ不明)→シビトワールド全開でエロいしゾクゾクするしショタだし修正トーンだしオススメです。佐崎さんは猫又→勘違いから女装させられるショタ猫又が可愛かった。桃尻さんは吸血鬼→シリアス系かなと思ったら吸血鬼が綺麗なのに可愛いドジっ子で実は死にたがりで続きが気になる。三原さんは九尾の狐→お坊さんの背徳感はあまりなくバッチコーイって感じ(笑)唯一ちゃんとした絡みがあるのに白抜きなのが残念でしたが読み切りでは勿体無いくらいキャラが良い味出してました。ぜひ続きを書いて欲しい。それぞれが面白かったですがケモミミじゃなく獣人が欲しいなー。今後のラインナップに北別府ニカさんと九重シャムさんが入ってたので期待してます。
このレーベルのコミックは複数読んでいて、好きな先生が描いているものもしょっちゅうあるので雑誌のほうも気になり創刊号から今のところ50号あたりまで読みました。
ベタなケモ耳、もふもふ系だけでなくいろいろな種族や設定が楽しめて良いなと思います
。
見た目は人間と変わらないものから全然違うものまで…雑食としては嬉しいです。
単体で売っていたら読むのを保留していたものも、ついでだからと読んだら良かったので雑誌で人外テーマでまとめられているのはいいなぁと思いました。
少し残念な点としては、人外×人間が多くて人外×人外が少ない
人外だけど、なんやかんや人っぽい姿が多くて人でない感満載のキャラのカップルが少ない
などありますが、人と人ではないものの狭間を描くのがマージナルのテーマなので、納得です。
いろんな人外を供給してくれて有難い雑誌だなぁと思います。
「腐男子召喚〜異世界で神獣にハメられました〜」の特別編目当てにvol.34購入。他作品は未読なのでこちらの作品のみの感想になります。本編終了後、Hメインで龍の生態とまだまだ新婚で会話の足りない二人の初々しいエピソード(Hは全然初々しくないけ
ど)。こうして少しずつ夫婦らしくなっていくのかなー。琴音が異世界に慣れていってる感じもあってほっこり。総じてラブラブで満足!
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
comicmarginalVol.90人外BL専門誌から更なる進化へ!人外ものに加え、異世界ものなどのファンタジー作品も読めるBLコミック誌に!!きらめく人外・ファンタジーBLの宝石箱は、人と人ならざるもの、現実と非現実の’狭間’=’marginal’に生きる者たちの切なくも妖しい絆とエロスをお届けします。『運命は甘く香る』比谷(表紙・第4話)『スキルをなくした騎士様と俺』もちた・朝陽天満(新連載)『拾った竜が攻め様に育ちまして』beno(読み切り)『グッドボーイ、抱いていいですよ』冬至冬(第5話)『腐男子召喚〜異世界で神獣にハメられました〜』藤咲もえ(第51話)