
幼少期のヒーローが、ヒロインに行かないでと泣いてお願いするシーンとかは微笑ましく可愛らしかったです。でもそれからかなりの時が経ち、30歳のヒロインかぁ、と思いながら読みましたが、あまり話に感情移入は出来ませんでした…。文章は読みやすかったで
す。
サラッと読めました。
表紙の南国ばなな先生のイラストとストーリーのイメージが合わなかったような気がします。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
皇帝リカルドの求婚を保留にし、教育係として城に上がった男爵令嬢アマンダ。幼なじみの頃から知る、やんちゃな暴君の性根を叩き直すつもりだったのに、実は聡明で優秀な彼に心惹かれる。「俺は十分に待った。もう待てない」こんなにも一途に愛されていたなんて。抱きしめられ、濃密なキスと愛撫に敏感な身体が疼く。快感に溺れ、彼への想いが溢れてしまう。俺様皇帝と初恋婚!