
でも、最後にハッピーエンドで本当に良かった!一気に読んでしまいました。ウノハナ先生の描かれる挿し絵も、物語の世界観をしっかり表現していてバッチリでした。漫画と違って小説だと表現が事細かで、想像するとドキドキする表現が多くて、どんどん引き込ま
れていきました。まだ読んでいない方には是非読んでもらいたいです♪
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
徹底的な取材に基づく骨太な作風に定評のあるベストセラー作家・穂高充生の担当編集となった柊。ところが穂高の新作のテーマはなんとエロスだった。正直苦手なジャンルで、潔癖気味の柊はセックスの取材中に拒否反応を起こし穂高を怒らせてしまう。今の臆病な自分を変えなくては、憧れの穂高と一緒に作品を作ることはできない――。三十歳童貞、まっさらなこの体を取材対象に使ってくれと申し出た柊だが……!?俺様小説家×童貞編集者のビタースイート・ラブ・レッスン。