
出会いで助けてもらいながら、再会した時ひどく誤解してイツキを怒らせてしまった咲坂。もうほんと最後まで咲坂は不器用で健気で臆病です。イツキも怒ったからってやり過ぎ。終盤やっとイツキも嫉妬&心配でモヤモヤし年相応な雰囲気で安心しました(笑)イツ
キをもっと懲らしめて欲しかったので星4とします。
攻めは執着攻めな感じで割りと好きなのですが、受けが性格に難有りますw受けに感情移入出来ませんでした。お話自体は面白かったと思います。
攻めが受けに被虐心をあおられるっていうのならわかるんだけど、なのに最後には優しくしたいってわかるようなわからないような
確かにいろいろねじれています。なんだかなあ、というねじれ方です
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
一晩限りの相手から薬を盛られた咲坂暁彦は、偶然出会った青年・イツキに薬で火照った身体を抱いて鎮めて欲しいと助けを求める。二度と会わないだろうと別れた青年はしかし、咲坂が教壇に立つ女子校に教育実習生・鴻島斎として現れた。二人は気持ちがすれ違ったまま歪んだ関係を続けるが……!?表題作ほか「とろけそうなKNIFE」「みだらなNEEDLE」を同時収録。