
男4人に囲まれてるけど、基本1対1、内2人とはそういう関係に至らず。全体的に明るい雰囲気で、王子が悪びれもせずむしろ好意的に主人公に薬盛ったと言ってしまうところが笑えた
タイトルの通り、普通の男性がメチャクチャモテモテになる話です。
面白かったです。
日本では普通の人がとある国では、完璧な美形になってしまいます。
おかげでとある国の王族の男性四人から言い寄られます。
あらすじ通り。
作者の文章がお
上手なのでしょうか?楽しく読めました。
続編が読みたいなと思うようなお話でした。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
俺、柳井馨は存在感の薄い地味なリーマン。そんな俺が休暇を利用して訪れたのは、遺跡で知られる中東の小国ネムル・アルカト王国だ。ところが、どうやらこの国では俺の冴えない容貌が「完璧な美」に見えるらしく、入国するやいなや超絶ハンサム王子のシャルクに一目惚れされ王宮に連れてこられた挙句、遺跡の案内まで買ってでられて…。四人の腹違いの王子様に囲まれ…突然の‘モテキ’に、どーする俺!?