
頭がよくて、ヒロイン大好きでかなりヤンデレ。凄く好みです。ヒロインの姉は自業自得とはいえ少し可哀想なところもあったかな。最初からラブラブだったので安心して読めました。
ヒロインが卑屈すぎる…そうなる理由はあるにせよ、かなり終わりの方までヒーローの愛情も信じていない。ヒーローが言葉を尽くしても、頑なに信じない。途中までは仕方ないよね、と思ったけど、さすがにイラッときました。
あと、ヒーローの「そなた」呼び
がどうしても無理。
アシュリーの両親、なぜ姉の所業を知らないの?それで、やってけるの?ってか、最後、これ、ざまぁ展開だよなぁ?って思いながら読んでる。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
王命で騎士団長ハインリと婚約したアシュリー。幼い頃からずっと優しく気遣ってくれる彼を、いつしか深く愛してしまう。姉の身代わりだからと募る想いを懸命に抑えていたのに、独占欲剥き出しに迫られて!?「髪の毛一本だって私のものだ」蕩けるほどの巧みな愛撫。火照る身体を密着させ、最奥を突かれれば、快感が溢れ出す。ハインリ様とずっと一緒にいたい。自分の中にそんな強烈な欲望があったなんて――!一途で熱烈な溺愛婚。