
うーん…色々と、疑問が残る作品。
この人は何故この考えなのか、事件の後始末はどうなったのか、恐らくこうであろうけど、ホントに正解?と思う事も多い。
読み終わってモヤッとします。
続編があって、すべてあきらかにされるならいいけれども、そ
うでないならちょっと…
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
街の人間は誰も近寄らない森の中で、ひとり暮らしてきた少年ルト。二年前に祖父に先立たれた彼はある日、森で怪我をした騎士団長ブライアンを助け、お酒を飲み交わす仲になるのだが……。次第にブライアンの来訪を楽しみにするようになっていくルト。一方ブライアンは、世間知らずな上に、見たこともない強力な魔法を使うルトを、森から連れ出そうとして――!?