
よくある少女小説路線かな、と思ったんですが、ストーリーに引き込まれました。剥き出しの自分に向き合うって、難しいことだと思うのに、キャラクター達はもがきながら向き合おうとする。素直に人を愛せる。すごく素敵な作品です。続きがありそうな感じだけど
、3作で終わってしまったのかな〜
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
馬の気持ちが誰よりも分かる不思議な娘、ケイトリンの住むモルガンウッグの農地に、ロウランド王国の第二王子エリスが訪れ、ケイトリンに突然のプロポーズをしてくる。エリスの領地で妖精が棲むという「虹の島」ネイヴァロンに、人々が獣になってしまう「呪い」がかかっており、それを解くためには、ケイトリンのことが必要だと言うのだが…!?ときめきのもふもふ・妖精ファンタジー!