
これ感じの話が好きでよく読んでるんですが この作品はほのぼのしすぎなくらいほのぼのでした。ヒロインの図々しさがすごくよかったです。
読み終わった後に、ほのぼのしました。可愛いらしく、でも 逞ましく、前向きな 主人公の女の子です。彼女の チャレンジ精神旺盛な 食生活の見直しに 色々な食べ物が 出てきて 美味しそうでした。溺愛してくれる 伯爵様も カッコ良かったです。
普通に仕事を隣でしていたら、楽だろうなというくらいに少し賢くて、おちゃめ程度の狡さがあって、ほぼ等身大女子が、堅物だけどほんのちょっと弱いヒーローを籠絡?していく様が楽しかったです。
無い感じの作品でした料理が好きでこだわりがって訳ではなく単に食べるのが好きっていうヒロインと好き嫌いが多いいい大人なヒーロー。異世界トリップものだけどどうやって飛んだとかはなく気がついたら別世界でしたみたいな話で、ユルーい感じで進みました
。でもヒーローにグイグイ迫られそれなりに葛藤があったりはしましたがとりあえずハッピーエンドにでも何か物足りない感じがして☆は4で結構悩んでたのでどうせなら子が産まれるまで書いてあったらまた評価は違ってたかも?
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
「それでは私、シルヴェストフさんの夜のまかない係を仰せつかりましょう」(意味深)食べること大好き女子がイケおじ伯爵の胃袋を掴む、異世界ラブファンタジー!気が付くと知らない世界にいたユリ。野宿二日、空腹は頂点に達し、広大な屋敷に迷い込んだところ、そこにはロールパンを両手に持った厳めしい表情の男が!必死の思いのユリを憐れんだのか、彼女を屋敷に招いたその男、シルヴェストフ伯爵に気に入られ住み込みで働くことになるユリだが、彼がせっかくの料理を残しまくるひどい偏食持ちと知り……。