
ひたすら甘々なお話なので、評価も甘々で(笑)「妄愛ショコラホリック」を読み、この作品を読んだ後は作者さんの公式HPに載っているショートストーリー3本も読んだうえでの評価です。桃色ブログのその後が気になる方は、作者さんのHPをチェックすべし!
大して両片思いですらなく、ひらすらお互い好き好きな感じのお話が好きな人にはおすすめです。
タイトル通りに、あまいです。ひきこもりの梓真が建斗に惹かれていくの、がんばれ!て読んでいました。建斗も今まで同性を好きになったことがなかったのに、梓真を気になっちゃうとこ言葉攻めキュンキュンしました。前回のカップルより好きです。
こんなに可愛いひきこもり受けは初めてです。
前作の2人も好きでしたが、断然こっちの2人の方が好みでした。
4人での場面もいっぱいあったので倍おいしい作品でした。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
カフェ「チェリーレッド」で共に働く15年来の友人・佐倉頼朋に、変態だが一途な恋人ができて早一月。ちょっぴりさびしい思いをしていた柊木建斗にも、商店街の会合で運命の出会いがあった。酒店の息子のくせに酒に弱く、散々な体だった彼の名は筒路梓真。目覚めてみれば「生き恥をっ」などと言い出すユニークキャラで、挙げ句に、ひきこもり・コミュ障・オタクのトリプルコンボ。未知すぎる相手との親交の行方は……!?