
攻めの歪みっぷりが半端ない!
受けの純情で真っ直ぐな性格に最後まで胸キュンでした(^q^)
受けが小さい頃から、教育係として攻めが、育てているのですが、純粋培養って20才になるとこんなんなるんだなぁと面白かったです!回りの当て馬的な女性たち
が可哀想ですが、彼女たちと純情な受けとのギャップ面白かったです!流石先生です!
受がかわいく20歳の童貞で、攻がやり手の世話係35歳。
他のレビューにあるように、もっと続きが読みたかった…過去ももっと詳しく…
けど、それ無しでも十分面白いし引き込まれました。
どうなるか結果がわかっているからこそそこへ至る道程がワ
クワクさせられました。
最後のページを読んで、次のページが無いことにとても驚きました。嘘でしょこの後は無いのエピローグはと、心の中で叫びました。描くべき所は確かに書いてあるけれども、ご想像にお任せします、という締め方もありだけれども、此処は続きを書くべ
きでしょう。面白かったのですが、描写が物足りませんでした。
終わり方がすっっごいすっきりしないなんだろう、ぶつ切りって感じ。ヤンデレで激しいし、好き嫌い分かれる作品。その後ないんかい!
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
柴崎陸の両親は元極道の祖父から結婚を許されず、駆け落ちして辛酸を舐めたあげく若くして死んだ。10歳で柴崎家に引き取られるも、祖父に対し素直に好意を示せない陸が唯一心を許したのが、頑ななまでの忠実さで自分に尽くす秋信だった。そして10年が過ぎ、陸の祖父が病に倒れる。その弱った姿に自分でも意外なほど動揺し、祖父の最期の望みを何とか叶えてやりたいと、祖父の望む女を娶り曾孫を作ると口走る陸。常と同じく淡々と陸の意を受けた秋信だが、その目には誰も知らない異様な光が宿り始めていた…搦め捕られて、堕ちていく。宿業の主従愛!