[綺月さい]色づく春と えろ漫画、BL漫画、TL漫画をまとめています。
徹夜した翌朝、何度もチャイムを鳴しているのは美春だった。彼女とは高一の頃に出会った。お互いの親同士が仲良くなって以来親しくさせてもらっていたのだが、ある日を境に彼女との間に距離みたいなものを感じるようになっていた。俺はアイツに告白されて、フってしまっている。その日の午後、美春のことを思ってオナニーしているところを、再びやってきた美春に見られてしまった。