
「ごめんね、西片」
勇気を出して高木さんをプールに誘った西片。
4人で行った時とは違う二人きりのプールデート。
水着姿でからかいながらも、どこか艶やかなその視線。
無防備な谷間、濡れた太もも、近すぎる距離――
魅力的な高木さんの姿に思わず勃起してしまったプールの中から西片は動けなくなってしまう。
動けず俯く彼を残し、「西片が来るまで向こうで遊んでるね〜」と微笑んで離れる高木さん。
…だが、その背中には明らかに何か‘企み’があった。
高木さんはひとりの中年デブおやじに声をかけ、人気のない場所へ――
――汗臭く、女に縁のなさそうなその男に、高木さんは意味深な笑みを浮かべてこう囁く。
「ねぇ、おじさん。私とあそぼ♪」
最初は軽い‘からかい’のつもりだった。
けれど男の欲望は想像以上に激しく、下卑た手つきは容赦がなかった。
気づけば高木さんの理性は剥がれ、理不尽で汚らしい快楽に、徐々に表情が変わっていく。
「おじさんのおちんぽ、わたしのおまんこにちょうだい♪」
西片の知らぬところで、
あのイジワルな笑顔は――もう‘別の誰か’のものになっていた。
【作品内容】
フルカラーイラストコミック
本編:32P
ファイル形式:jpgファイル+PDFファイル
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※本作品は画像生成AIを使用し、画像編集ソフトで編集し制作しております。