
175ページ、1冊表題作(描き下ろし6p付)。
シリーズの順番ははっきりしないけど、現在計5冊目3組登場。
<元は1アフターモーニング、そのスピンオフ→2ビフォアデイライト、と続刊→クロスオーバー、他にさらなるスピンオフがアンコント
ロール、と続刊→アンコンディショナル、→?>
まずまず、でした。
前作では御曹司がはかなく寂しい話の流れでしたが、今回はしっかりしてるように見えたバーテンダーがワタワタしてました。
まぁ、お2人ともお若いですからね、仕事人としては。
主人公の気持ちもわからなくはない。
お話の盛り上がりとしては前作アンコントロールの方が好きでした。
星はシリーズ通しての読み応えとして、おまけの星5。
甘い二人が見れて満足。
お互いがより惹かれあっていてずっと見ていたい二人です。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
街のバーテンダー酒々井は恋人で超有名レストラン経営者の小田匠を誰よりも応援しているけど、セレブ経営者の匠と自分…好きだからこそ見えない「壁」が苦しい。徹は目標を急ぎ、自分の店を開店しようと奔走する。夜の大人の純粋ラブ。