
●校三年生の文化祭も終わりを迎え、一緒に実行委員長をやったあかりちゃんをデートに誘い出した僕。二人きりの公園はロマンチックな雰囲気で、僕たちは思いがけずお互いの気持ちを打ち明け合う…。両想いだと判明した僕たちはさっそく誰もいない教室でキスし合い、トロトロになったカラダと気持ちをぶつけ合うのだった。学校内なのに僕らのラブラブエッチはとどまるところを知らず、あかりちゃんはピュピュッと恥ずかしいお汁まで噴いちゃった!?愛を確かめ合ったばかりの十代のカップルが、甘いラブトロセックスへ突入するさまを描いた傑作官能小説。第一章「好きだよ、好き……聡志くんのこと、好き」第二章「ああっ、……こんなの初めてぇっ」第三章「あぁ……ん、早く、早く入れてぇ……」第四章「やだっやだ、また出るかも……うああッ!」