
受けが家に侵入する空き巣犯なんですが、入った先が警察官宅で、なぜかお世話になるというとんでも設定ですが、私は好きでした。攻めは無骨な感じなのに優しいし、守ってくれそうだし、ハピエンで良かった。3作入っていて最後のも好きでした、大正?の香りが
しました。
レビュー低いけど、私はそんな悪くないと思うので上げておきます。お金出して買うことはないと思うけど、読んで時間の損ってことはなく、普通に面白かった。全体的に設定が適当で、そんなバナナな展開もあるんだけど、コミカルで楽しかった。とくに3つめのハ
イカラさんっぽい時代のお話がよかったです。
表題作が良かった!エロはあったりなかったり。絵が懐かしい感じですね。
設定無理があるけど面白かった。リストラされ食べるものなく空き巣、入った先は刑事の家、しかもゲイのwこれをまさに飛んで火に入る夏の虫と言うのだと感心しました。なぜかよく笑えました。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
リストラされ、再就職先も見つからないままお金がなくなった基(もとい)が、空き巣に入った先は刑事・酒井の家だった──!!
「まっとうに生きられるよう、頭を冷やせ」と通報はせず、しばらくここに住んでいいという酒井…そんな酒井の優しさと、空き巣をしてしまったという罪悪感からどうすればいいのかまったくわからなくなってしまう基…そんな基に事件が!?
少し無愛想な刑事・酒井と、どこか危なっかしく、放っておけない基のラブストーリー。
表題作の「推定無罪」の他、「空にこんぺい糖」「春秋館」「春秋館II」の三作品も同時収録した甘野有記の電子特別短編集。