
円治が瑞穂だけにツンとしてて、誤解しながらすれ違う2人が焦ったいけど可愛いなぁ〜と思いました。
2人も周りもみんながイケメンズ。私は先生が大人だし医者だしカッコよくて1番好きだなぁ…先生は大人の意地悪さで瑞穂を煽ったり、一成は瑞穂に優しく
協力してドキドキヒヤヒヤさせられました。でも、小さい頃からの約束をずっと大切にしていた円治が凄く愛おしい〜!と思っちゃいました。切なさと焦ったさがほどよくて、エッチの時の2人の表情が色っぽくてよかったです。
「ヤバイ気持ち」を読んだ時にもせつなくてせつなくて涙がこぼれましたが、この作品も泣けました子供の頃は自分が守ってあげる存在だったのに、少しずつ追いつかれ追い越された時から七年も避けつづけてしまう。七年ぶりに会ってからは上手く接する事ができ
ず、悩みます。丁寧に心理描写が描かれてあり、切なさに涙がこぼれますここまでの純粋さを出せる作家さんは少ないですよね。今回もサイドキャラがいい味を出してくれてます是非読んで泣いて下さい
胸がギューっとなったり、キュンとなったりする話。気持ち先行型とでも言うか、こういう話は残ります!従兄弟同士、男同士、小さい頃から知ってる照れ臭さ、全てよかった、ハマった。嫌な役をかって出た?吉見さんや、親友の一成がまたいい奴。吉見さんにも幸
せになってほしい。一成は女の子かな?
心臓わしずかみにされてギュってなってるみたいな なんだかわからないような切なさの連続でした。
お互い 言いたいこと、思ってることが強すぎて 口に出して言えないでいるから、吉見先生に引っ掻き回されちゃって
是非とも読んでみてください
『ヤバい気持ち』もお勧めです
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
ひとつ年下の従弟と、七年ぶりに再会――!?進学を機に、瑞穂(みずほ)の家に下宿することになった大学生の円治(えんじ)。けれど、可愛かった弟分の円治は、今や長身のカッコイイ男になっていた!しかも、昔はあんなに懐いていたのに、なぜか瑞穂によそよそしい。ところがある夜、突然円治が「好きだ」とキスしてきて!?