
設定がなにやらよくわからないファンタジー(まぁBL自体がファンタジーなのですが…)で、ちょっとよくわからないまま終わった感もあるのですが、絵はキレイだしそこそこ話はおもしろかったです。
BL関係ないですが、3つ目のお話のクマがわかいかった
(笑
設定は少しあり得ない所もあるけど、そこだけ目をつぶれば内容は面白い話でした。
自分だけのものにしたくて、実際手に入れる事はできたけど、何か違う。
苦しみ悩む主人公(受)の気持ちがわかって、辛くなりました。
結局のところ、ハッピーエンド
なので、良かったということで。
これは無かろう、という設定ですが、良かったと思います。主人公が悩み過ぎて可哀想でした。最後は幸せになれて良かったと思います。でもあり得ない〜。
3作品あります。表題作はファンタジーの部分の設定や主人公の考え、ラーメン屋くんの思いや本当の立場など、よくわからないまま終わりついていけなかった。2つめは一番普通だったけどなんか違うかもというのを感じた。最後は幽霊ものだけど、家庭持ちの設定
がイヤだった。全体的に、よくわからない1冊だったけど、キャンペーンで77%引きの安さで我慢できたので星1コおまけ。表紙に惹かれたけど失敗した。
と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。
大企業の御曹司である雨白(うしろ)は人嫌いで周囲に馴染めずにいたが、学生時代に出会った高木だけは違った。彼に出会ってから雨白の苦悩が始まる。欲しいものを手に入れることに不自由したことのない雨白は「片思い」に耐えられなかった。そして禁断の方法でムリヤリ…。しかしこの瞬間から、更なる苦悩が雨白を待ち受けていようとは…!ただただ好きなだけだったのに…、恋に狂った寂しい暴君の物語り――。他、短編も収録。